ニキビ対策には食べ物も大事!

ニキビ治療には外用薬や内服薬と色々なものがありますが、体をつくる根本である食べ物も重要!

ニキビに効く食べ物、肌に良いものを取り入れていても、一緒に悪いものを食べていたら効果が実感しにくいところがあるので、注意したい所です。

ニキビを治す方法・早く改善するためには皮膚のターンオーバーと再生を促してあげることが大切です。摂りたい食べ物の例としては、ビタミンC、B2、B6を摂ることをオススメします。

 

ビタミンCを多く含む

 

いちご、キウイフルーツ、柿、パセリ、ブロッコリー、ゴーヤ等がよいですね。ビタミンCは強い酸化防止作用があるので、皮脂の酸化を防ぎますし、コラーゲンの生成にはなくてはならない成分です。ニキビ跡やクレーターが気になる方も積極的に摂ると良いです。

 

ビタミンB2を多く含む

 

乳製品、牛・豚・鶏のレバーです。ビタミンB2は健康な肌を保つために必要で、口内炎やニキビを改善、予防する働きがあります。ビタミンB6を含んでいるのは、マグロ、かつお、鮭やサンマなどの魚類、バナナ、さつま芋などです。

 

ビタミンB6

 

たんぱく質や脂質の代謝に欠かせない栄養です。そして皮脂の過剰分泌を抑える働きもあるのです。

 

反対に肌に良くない食べ物

スーパーやコンビニで売っている既製品、スナック菓子、ジャンクフードです。表示を見ると、保存料から防腐剤・着色料といった身体にとって本来必要のない物が含まれています。また濃いめの味付けで塩分の摂りすぎになってしまいます。

 

それに何度も使いまわされた古くて酸化した油が使用されていることが多いのです。このような食品を食べ続けていると血液がドロドロになり、肌へ栄養が行きわたりにくくなるのです。新陳代謝が低下し老廃物が排出されなくなり、肌のターンオーバーは乱れてニキビが出来やすくなってしまいます。
こういった食品は極力食べるのを減らしましょう。

 

なかなか食べ物も一人暮らしなどでバランスの良い感じで3食取れないと言う場合には、ニキビサプリメントの「きらりのおめぐ実」などでビタミンなどをしっかりと取れるので試してみるのもありかと思いますよ!

 

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